創英学館
浪人生活を楽しいものに
塾長の中川です。
創価大学のセンター試験利用入試後期入試の結果が出ました。
創英学館からは教育学部に合格者が誕生しました。

合格発表もこれで終わりです。あと、可能性があるとすれば追加合格の追加でしょうか。いずれにしても、何も結果が出ていない受験生は今後の事を考えなければいけません。
このまま創価大学の進学を諦めますか?それとも自宅で勉強しますか?もしくは予備校に通いますか?
僕の個人的な意見ですが、本気で創価大学に入学したいのであれば、受験生には再度挑戦してもらいたいです。人生は長いです。今は100歳まで生きられる時代です。その人生の中での一年や二年はすぐ取り戻せます。
ご家庭の事情などもあるので、簡単には決められないかもしれませんが、あと一年挑戦する事はものすごい意味があるんです。
僕は、今まで300人を超える受験生を見てきました、その中には合格した人、創価大学以外の大学に行った人、もう一年挑戦する人、通教で頑張る人など様々です。
しかし、その中で一番大学に入学して活躍するのは、浪人して創価大学に合格した人です。今まで、創英学館出身でオープンキャンパスで受験体験記を語ってくれた人。学生部の代表として活動報告をされた人。オープンキャンパスの司会をされた人や新聞で体験発表が掲載された人などほとんどが浪人して創価大学に入学した塾生です。
僕は、浪人生活を最高の時間にしてあげようと考えています。なぜなら、大学に入った時に、「あの浪人生活があったから今の自分がいる。」「もう一年頑張って勉強してよかった。」と感じてもらいたいからです。
結果的に、その思いで大学に入った人は、大学に入ってからも学び続け、様々な分野で活躍してくれます。僕は、塾生の活躍する姿を見る事が生きがいなんです。
僕は、卒塾生に会うために毎年創大祭に参加します。一緒に勉強してきた塾生が創大のキャンパスで楽しそうに活き活きと学生生活を送っている姿を見るのが楽しくてしょうがないんです。
最近は、ありがたいことに合格者がかなり多いため、創大祭で卒塾生全員に会う事ができないのですが、会う約束をしなくても、たくさんの卒塾生に出会います。それだけ僕たちは縁が深いんだろうなと思います。
創価大学進学を諦めてしまったら、目標を達成できない経験を積み重ねてしまうことになります。もちろん、受験の失敗ぐらいで人生がダメになることはありませんが、もし、もう一年勉強することで合格を勝ち取れるのであれば、挑戦したくなりませんか?
創英学館では、創価大学に合格するという目標を達成するために、全力で受験生をサポートします。合格の結果が出たら自信に繋がります。
そして、その自信が「自分には目標を達成できる能力がある。」という自己肯定感を高めるのです。今まで自信に満ち溢れた卒塾生の顔を何人も見てきました。
次はあなたの番です。