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  • 執筆者の写真創英学館

フランススクーリング

塾長の中川です。


僕が創価大学の一年生の時に、フランスにスクーリングに行きました。



かつて、創価大学にはパリ分校があったのです。今はフランススクーリングってあるのか

なぁ。


僕はフランススクーリングの一期生として参加しました。最初の選考では参加メンバーになれなかったのですが、参加者にキャンセルが出たため補欠で参加できることになりました。


10日間のフランスでしたが、フランス語の勉強だけでなく、高級レストランでのマナー講座、フランスのお城巡り、セーヌ川で船上ディナー、ルーブル美術館、凱旋門など夢のような時間が過ぎていきました。


このフランススクーリングで出会ったのが妻でした。


この時の出会いがなければ、僕は今の仕事ができなかったと思います。


この時の出会いから、三年後に僕たちは結婚しました。


大学を卒業後に英語を教える仕事がしたいということは妻に話していました。そして妻は僕の夢を叶えるために全面的に協力してくれました。


結婚した時は、僕は何も持っていませんでした。


創価大学で学ぶために仕事は辞めていました。学費を自分で払っていたので貯金はありませんでした。そのような状況なので女性にもモテませんでした。


しかし、妻は僕の可能性を信じて結婚してくれました。


だから、絶対に妻に恩返しをしてみせると決意し、英語塾「創英学館」をスタートしました。(創英学館を始めてからのことは、後々ブログで書いていきます。)


ともかく、創価大学に入学していなければ、妻に出会うことはなかったし、今の仕事をすることもなかったと思います。


本当に、創価大学で学ぶことができて良かったです。


僕の人生を変えてくれた創価大学に恩返しがしたい。


それが僕の原点です。











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