創英学館
フランスから授業を行いました
塾長の中川です。
フランスに行ってきました。

創英学館の生徒さんには海外に興味を持ってもらいたい。そして、大学に入学した後にどんどん留学をしてもらいたい。そのために自らが海外に行き海外の様子を伝えようと思いました。
今は、スカイプがあるので海外にいても授業を行うことができます。
今回は、凱旋門の屋上から生徒さんに中継をしました。凱旋門から見える景色を生徒さんと共有できてよかったです。
凱旋門を降りた後は、シャンゼリゼ通りを歩きました。切り取られた風景は見たことがあるかもしれないのですが、一緒に街の風景を見ていくという経験は生徒さんもしたことがないのではと思いました。
Wi-fiの環境もあり、途中で中継は終了しましたが、生徒さんにフランスの風景を見てもらえてよかったです。
翌日は、ホテルの部屋で授業を行いました。時差が7時間なので、午前3時の発信でしたが、海外にいながら日本の生徒さんに授業ができるという経験をしたので、「これからどんどん海外に行ける!!」とワクワクしました。
約一週間のフランスでしたが、少ない振替授業で海外に行く事ができました。
創英学館で学ぶと、海外を身近に感じる事ができます。フィリピン留学プログラム。海外からの発信授業を通して、創英学館から世界で活躍できる人材をどんどん輩出していきます。

フランスは僕と妻が20年前に出会った場所でした。なぜフランスに行ったかというと、当時は創価大学通信教育部の中にフランススクーリングというのがあったのです。
僕と妻は、そのスクーリングの一期生でした。パリにいる時は一度も会話をする事がなかったのですが、日本に帰ってきてから再会し結婚することになりました。
妻はフランスが大好きでした。「フランスに行きたい。」と何度も話していました。
家には、フランスのポスターがいっぱい貼ってあります。フランス関連のグッズも部屋に飾ってあります。本当にフランスが好きでした。
大病を患ってからも、「元気になったらフランスに行こうね。」って語っていました。
でも、結局生きている間にフランスに連れて行ってあげる事はできませんでした。
だから、これからは妻と一緒に何度もフランスに行こうって決めました。
遅くなってごめんね。
そういうわけで、海外発信第一回目はフランスからにしました。
これから、入塾される生徒さんにも、フランスだけでなく他の国からも授業を発信していきます。
是非、世界で活躍できる人材になってください!!
