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  • 執筆者の写真創英学館

フィリピン短期留学


創英学館では、希望者にフィリピンの語学学校で学んでもらうプロジェクトを開始しました。



スターティングポイントイングリッシュアカデミー。

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略してSPEAとの出会いは、地球探検隊の中村隊長との旅がきっかけでした。

旅の前に代表の松岡さんと日本でお会いし、すぐに意気投合しました。

旅をしたのは今年の8月、SPEAの視察を兼ねた旅でした。実際に訪問してみて、生徒さんやフィリピン人講師の真剣さ、教室の活気やプログラムの素晴らしさを拝見して、SPEAと一緒に何かをやりたいという思いがふつふつと湧いて来ました。

今回の旅では、最貧困地域の方々がガワカリンガというNGOからボランティアをする事で与えられた住宅に3泊ホームステイをしました。





その三日間は衝撃でした。夜は電気が使えない、お風呂はない、トイレに便座はない紙もないという環境でしたが、そこのコミュニティーの人たちが素晴らしかったんです。

貧しい生活かもしれないですが、私たちに最高のもてなしをして下さいました。いつも笑顔で、コミュニティーの人たちが家族みたいで、心の豊かさを感じました。

豊かになった日本に失われてしまった何かを感じる事ができました。

旅の最終日、SPEA代表の松岡さんからガワカリンガに学校を創るプロジェクトの提案を頂きました。


SPEAに留学した人の授業料の一部を、ガワカリンガの学校建設資金に充てるという計画です。


僕がお世話になった人たちのサポートができる、昔からやりたいと思っていた貧困問題解決に自分も加わる事ができる。


そして僕は生徒さんにフィリピンを経験してもらうプログラムを立ち上げました。

体験型のプログラムなので、現地では英語を話さなければいけない環境になります。

僕は、生徒さんに英語が話せない悔しさを感じてもらいたいんです。

僕自身の英語の勉強を始めたきっかけが、外国人に話しかけられて逃げてしまった経験だったからです。自分が情けなくなって「絶対に英語が話せるようになってやる。」と決意しました。


英語は、所詮言葉でしかありません。練習すれば出来るようになります。でも、感情が動かないとモチベーションが上がらないんです。また、生徒さんにはフィリピンの方々と交流してもらいたいです。ドゥマゲテは学園都市で治安もすごく良いですし、何と言っても皆さん笑顔が素敵です。


僕は、その国の良さは、そこにいる人で決まるという考えを持っているので、ドゥマゲテが大好きになりました。書きたい事はいっぱいあるのですが、とにかく生徒さんにフィリピン留学をしてもらい、英語のモチベーションを上げ、更に貧困解決に貢献できるプログラムを全力で進めていきます。


大学に行く前に海外を経験している人は、入試でも有利になりますよ。

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