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  • 執筆者の写真創英学館

コーチングスキルを学んでいます

塾長の中川です。


僕は今コーチングスクールでコーチングスキルを学んでいます。


新しい教育への転換期に重要となるキーワードは「自分で考える力」です。


今までの学校教育の中心はティーチングでした。つまり、問題には正解があって、先生がその正解の出し方を教えるという学習です。


しかしながら、この教育方法では「自分で考えて新しい価値を創造する力」を育てることができません。


価値創造は創価教育の根本にあるものです。


「価値を創造する力を身につけさせるにはどうすればいいだろう?」と悩んだ結果、コーチングを学ぼうと思いました。


コーチングでは、その人自身が持つ本来の力を引き出すサポートをします。


私たちは一人一人この世に生まれてきた使命があります。「その使命とは何か?」はなかなか気付くことができません。


したがって、コーチがサポートしてその人の自分軸というものを引き出し、使命に生きることを可能にすることが必要だと感じています。


日本の教育が生徒の可能性を引き出すことに焦点を当てるようになれば、世界は大きく変わります。


小さなことかもしれないですが、まずは僕が創英学館の生徒さんにコーチングを行い、本当にやりたいことを引き出し、生徒さんの創価大学での学部選びや将来の生き方に役立ててもらいます。


創英学館は勉強だけを教える塾ではありません。生徒さんがどうすれば幸せな人生になるのかを考えて、カリキュラムを作っています。


僕のコーチングで生徒さんの可能性を引き出すことができるように、僕自身もしっかり学びます。

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